DeNA両助っ人アベック弾 オースティン「ヤッタ!!」ソト「うれしいです」
「阪神-DeNA」(27日、甲子園球場)
DeNAが助っ人のアベック弾で阪神を引き離している。
初回2死二塁でオースティン。2-2からの5球目をバックスクリーンへ。17号先制2ラン。球団広報を通じ、「(日本語で)ヤッタ!!手応えは悪くなかったです。先制点を挙げることができ良かったです!」とコメントした。
そして四回。オースティン、宮崎の連打で無死一、二塁でソト。2-1からの4球目を捉え、打球は左中間スタンドへ。6月5日のロッテ戦(横浜)以来となる11号3ランを放った。ソトは「ストレートをしっかり捉えることができました。打った瞬間ライナーだったので、スタンドまで届くかわかりませんでしたが本塁打になり嬉しいです。久しぶりに結果を残すことができ良かったです!」とコメント。
これでオースティン、ソトのアベック弾は今季3度目。過去2試合(4月29日の広島戦、6月5日のロッテ戦)、チームはいずれも勝利している。