オリックス・井上CEO「年俸上がっても構わない。優勝してほしい」株主総会で期待
オリックス本社の株主総会が25日、都内のホテルで開かれ、首位を走る球団についての質問に応じた井上亮CEOからは「優勝してほしい」と景気のいいフレーズが飛び出した。
「株主優待として、プロ野球の観戦チケット配布を検討してほしい」との問いに対して井上CEOは「株主総会の議長として10度目の総会になるが、今年は初めてバファローズが首位に立っており非常に喜んでいる。
新型コロナの感染拡大防止のため、無観客ないし上限5000人の状況が続いている。今後、コロナ禍が収まったら、どのようにお客さまに足を運んでいただくか、株主優待も含めて検討する」
緊急事態宣言の発出もあり、無観客での時期もあった。チームが好調とあって、需要も高まっているようだ。
「球団運営事業の損益についてお聞きしたい」との問いに対して井上CEOは「球団と京セラドーム大阪を一体運営している。コロナ前であればドームは利益計上、球団は損失計上。相殺するとトントンだが、(損益には表れない)広告宣伝効果がある。前期は、コロナによってドームでのイベントが軒並みキャンセルとなったため、ドームも損失計上となった。
今シーズン球団にはなんとか優勝してほしい。そうなれば選手の年俸は上がることになると思うが構わないと考えている」
年俸アップも覚悟の上で25年ぶりの優勝を期待していた。




