巨人 緊急降板メルセデスの症状を原監督が説明「足がつった。今、ピンピンしている」

 「巨人6-0日本ハム」(4日、東京ドーム)

 緊急降板した巨人・メルセデスについて、原監督が症状を説明。「大丈夫です。今、ピンピンしている。途中、足がつったということでね」と、軽症であることを明かした。

 今季初登板の左腕は序盤から飛ばし、五回まで1安打無失点の快投。だが、六回2死一塁の場面で西川を相手に投じた2球目、打球はファウル。左太もも裏を押さえて苦悶の表情を浮かべた。異常を察知した桑田コーチがすぐにマウンドへ向かい、83球、5回2/3を2安打無失点で交代となった。

 指揮官は「非常に新しい、新戦力として、新しいCC・メルセデスという投手が来たという、昨年、その前の年よりもちょっとこうタイプの違ったね、パワーピッチャーになってきたなという感じがします」と評価した。

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