巨人 サンチェスが7回無失点の力投 八回からは執念継投に切り替え

 力投する先発のサンチェス(撮影・立川洋一郎)
 7回、炭谷の適時打で生還した丸(左)を迎える原監督(撮影・立川洋一郎)
 7回、炭谷の適時打で一塁から一気に生還する丸(撮影・立川洋一郎)
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 「広島-巨人」(5日、マツダスタジアム)

 巨人のエンジェル・サンチェス投手が7回を6安打無失点で降板した。

 七回まで99球の助っ人右腕は、八回もいったんはマウンドに上がった。広島のネクストバッターズサークルで左打ちの坂倉が代打として登場。すると桑田チーフコーチ補佐がマウンドに行き、ベンチはサンチェスを降板させ高梨を投入した。左腕は、代打・坂倉の代打・正隨を遊飛に仕留めた。

 八回は、2番手・高梨と3番手・桜井の執念継投で無失点に切り抜けた。

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