最下位日本ハム10敗 五回以降無安打 14三振喫す
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「日本ハム1-4楽天」(16日、東京ドーム)
最下位日本ハムが接戦を落として2連敗。10敗目を喫し借金を6とした。
楽天先発・涌井から初回に西川、高浜の連打で無死一、三塁とし、近藤の犠飛で先制。だが、二回以降は沈黙。涌井の前に七回までに10三振の山を築いた。八回は酒居、九回は松井に抑えられた。五回以降無安打、計14三振を喫しスミ1に終わった。
先発バーヘイゲンは三回に同点に追いつかれて降板。3番手・堀が七回に鈴木大、黒川に連続二塁打を浴び勝ち越しを許した。八、九回にも1点ずつ失った。