ロッテが「お母さんありがとう」5・9オリックス戦で母の日ピンクユニ着用
ロッテは12日、ZOZOマリンスタジアムで開催される5月9日・オリックス戦でMother’s Dayイベントを開催し、ピンクユニホームを着用すると発表した。
ピンクユニホームのデザインは、ホームユニホームをベースとしてキャップおよび左胸のロゴ、背番号、胸番号、選手名をピンク色に変更し、右袖にピンクリボンを掲出する。
ピンクリボン活動は、乳がん撲滅の啓発を目的として活動で、そのPRとしてピンクリボンデザインの塁ベース使用も実施する。
荻野貴司外野手は「マリーンズカラーである白・黒を残しながら、背番号やロゴがピンク色になっていてかわいいなと思います。普段は照れくさくていえないけど、お母さんいつも応援ありがとう!これからも元気に健康で長生きしてください。僕も少しでも長く活躍することで恩返ししていきます。ぜひ、母の日のプレゼントにこのユニホームを着て、マザーズデーにお越しください!」とコメント。
益田直也投手は「ピンクのユニホームを着たことがないので、とても新鮮でいいと思います。母の日は毎年、花を贈るようにしています。なかなか感謝の言葉を伝えるのは照れくさいので、まずはプレーで魅せて感謝を伝えたいです」とコメントした。