オリックス・モヤが抹消、自打球を当てて右足甲の打撲

 オリックスのスティーブン・モヤ外野手(29)が8日、千葉県内の病院でレントゲン、CT検査を受け「右足背部の打撲」と診断され、出場選手登録を抹消された。

 モヤは7日・ロッテ戦の九回の打席で右足甲付近に自打球を当てていた。試合終了まで出場したものの、試合後はアイシングなどの処置を施していた。

 今季はここまで10試合に出場。打率・289、0本塁打、3打点の成績だった。今後は患部の状態を確認しながらリハビリを開始していく。

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