巨人・原監督が母校・東海大相模を祝福「原父子を、はるかに抜いた門馬父子鷹」

巨人・原監督
優勝旗を手にした次男・門馬功(右)と並ぶ東海大相模・門馬敬治監督(撮影・吉澤敬太)
打席に立つ次男の門馬功(手前)を見つめる東海大相模・門馬敬治監督(撮影・吉澤敬太)
3枚

 巨人・原辰徳監督が1日、選抜高校野球大会(甲子園)で、母校・東海大相模が10年ぶり3度目の優勝を果たしたことに祝福のコメントを寄せた。

 「久々に気持ちよく(東海大)相模高校の校歌を聴いてね。ジャイアンツもあやかるというところ」と語った。そして「キャプテンが(胃腸炎で)いない中、チームも非常にまとまっていた。(監督の)門馬君の野球っていうのが、すごく色濃く出たセンバツだった。指導者としても教育者としてもすごくいい面が、大きくなってきた」とコメントした。

 東海大相模は門馬監督と次男・功外野手(3年)の“父子鷹”でVを成し遂げた。自身も原貢氏との“父子鷹”で甲子園に出場したが「原父子を、はるかに抜いた門馬父子鷹だと思います」と絶賛し祝福した。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

野球最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス