明豊の幸修也が初回先頭打者本塁打 現ロッテの藤原以来、大会4年ぶり14人目

 「選抜高校野球・準々決勝、明豊-智弁学園」(29日、甲子園球場)

 明豊(大分)の1番・幸修也内野手(3年)が初回先頭打者本塁打を放った。

 1回表、先頭で打席に入った幸は、フルカウントから智弁学園(奈良)の左腕・西村が投げた7球目の直球を左翼席に運んだ。

 この打席の2球目には一塁ファウルゾーンへ打ち上げていた。一邪飛と思われたが、打球が風に流され、智弁学園の一塁手が取り損ねていた。

 選抜での先頭打者本塁打は、2017年の大阪桐蔭・藤原恭大(現ロッテ)が決勝・履正社戦で放って以来、14人目(初回表の攻撃に限る)。

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