東海大相模 主将代行の門馬功が豪快2ラン

 「選抜高校野球・準々決勝、東海大相模-福岡大大濠」(29日、甲子園球場)

 東海大相模・門馬敬治監督の次男の1番・門馬功外野手(3年)が豪快な2ランを放った。

 2点リードの二回、1死二塁から2球目の129キロ直球をフルスイング。打球は左翼ポール際のスタンドに飛び込んだ。

 この日は主将の大塚瑠晏内野手(3年)が急性胃腸炎で欠場。門馬は主将代行として「1番・左翼」で出場していた。

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