ロッテがオンライン英会話「ネイティブキャンプ」を監督、コーチ、首脳陣に導入
ロッテは18日、2021年~2023年の3シーズンにわたり、株式会社ネイティブキャンプとパートナーシップ契約を締結し、オンライン英会話「ネイティブキャンプ」を監督、コーチ、選手、チームスタッフ、そして、将来マリーンズの選手になることを目指しているマリーンズ・ベースボールアカデミーの受講生に導入したと発表した。
この導入により、対象者は「ネイティブキャンプ」を活用して英会話の学習に取り組むことが可能となる。
オンライン英会話「ネイティブキャンプ」では、パートナーシップ契約締結記念の特別コラボ企画として、マリーンズの外国人選手1人とウェブ会議システムを活用して英会話ができるイベント(当選者数5人、2021年夏~秋ごろ予定)に抽選で選ばれた人が参加できる入会キャンペーンを開始する。
唐川投手は「元々、英会話の勉強には興味があったので、今回の取り組みは非常にうれしいです。ネイティブキャンプはレッスンの回数が無制限で、スマホでも利用できるので、自宅だけでなく遠征先でもレッスンを受けています」とコメント。
レアード内野手は「Let’s enjoy learning English with NativeCamp! Hope we can talk in English sometime soon.(ネイティブキャンプで楽しく英語を学びましょう!英語で話ができる日を楽しみにしています)」
オンライン英会話「ネイティブキャンプ」は世界累計利用者数60万人を突破したオンライン英会話スクールで、世界120カ国以上の国籍の講師が在籍しており、パソコンやスマートフォン・タブレットからいつでもどこでも英会話レッスンが受講可能となっている。