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アムールトラ「センイチ」死す 星野仙一氏にちなみ名付けられ雄では国内最高齢17歳

 アムールトラの「センイチ」=2019年11月(天王寺動物園提供)
 星野仙一氏
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 大阪市天王寺区の天王寺動物園は13日、飼育していたアムールトラの「センイチ」が死亡したことを発表した。雄では国内最高齢の17歳だった。

 園によると、センイチは3月に入って体調を崩していたために治療を行っていたものの、この日の開園前に飼育員が様子を確認したところ、呼吸の際の腹部の動きが認められず、その後、獣医師が死亡を確認したという。ビデオ解析によると、死亡日時はこの日の0時58分ごろと推定され、死因については現在調査中とのこと。

 センイチは、2003年5月26日に東京都の多摩動物公園で生まれ、同年10月10日に天王寺動物園に来園。当時、故・星野仙一氏が監督として率いた阪神タイガースが18年ぶりのリーグ優勝を果たし、「星野フィーバー」が巻き起こっていたこともあり、星野氏にちなんでセンイチと名付けられた。園の人気者だった。

 献花台は新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため設置されない。なお、センイチの死亡により、天王寺動物園の飼育するアムールトラはいなくなったが、16日に、秋田市の大森山動物園から新たなアムールトラ1頭が来園する予定となっている。

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