日本ハムが限定ユニ発表 海とライラックがコンセプト ドラ1伊藤「球場が青一色に」

限定ユニホームを披露する左から日本ハム伊藤、杉浦、近藤、玉井(代表撮影)
限定ユニホームを披露する左から日本ハム伊藤、杉浦、近藤、玉井(代表撮影)
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 日本ハムは5日、4月23日のオリックス戦(札幌ドーム)から5月16日の楽天戦(札幌ドーム)までのホームゲーム14試合を「北海道シリーズ2020 WE LOVE HOKKAIDO」と題して開催することを発表した。

 また、同シリーズで着用する、胸に「HOKKAIDO」の文字が刻まれた限定ユニホームも札幌ドームで発表。コンセプトは「北海道の深い海に明るい光が差す」。肩口には海をイメージした青色のグラデーションと「ライラック」の花があしらわれている。

 新ユニホームのお披露目式には4選手が参加。以下がコメント。

 ■近藤健介外野手

 「毎年、選手はいろいろなユニホームが着られるのを楽しみにしています。このシリーズは勝っているイメージがあるので、今年も勝ち続けたいと思っています。ファンの皆さんにもこれを着てもらい、一緒に戦ってほしいです。チーム、球場が一体になり同じ気持ちで戦えたらと思います」

 ■杉浦稔大投手

 「ユニホームのコンセプトを聞いて、見た目と一致しているという印象を持ちました。北海道の方たちとチームが一つになる、それがより分かりやすいシリーズ。このユニホームで少しでも勝てるように頑張ります」

 ■玉井大翔投手

「コンセプトが深い海ということで、僕の地元も漁業が盛んな町ですし、親近感が湧くユニホームだと思います」

 ■伊藤大海投手「名前に海が入っているので、そこはすごくうれしく感じました。このユニホームで球場が青一色になるのかな、と想像もしました。最初に聞いて、海で来たかと思いましたし、まずはこのシリーズでしっかりと投げられるように準備していきたいです」

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