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内川、ヤクルトで「もうひと花」入団決め手は杉村コーチ、青木、山田哲の存在 一問一答

ヤクルトへの入団会見を行った内川(代表撮影)
ヤクルトへの入団会見を行った内川(代表撮影)
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 ソフトバンクを自由契約になっていた内川聖一内野手(38)が11日、都内のヤクルト球団事務所で正式契約を結び、取材に対応した。単年契約で、背番号は「7」が発表された。

 11年ぶりのセ・リーグ復活だ。内川の一問一答は以下。

 -現在の率直な心境は?

 「ドキドキしています。本当に今日は朝から落ち着かない時間というか…。若いときだったら自分に勢いもあって、よしやるぞっていう気持ちにもなるんでしょうけど。とにかく緊張して、ここまで来ました」

 -ヤクルトからの連絡はいつ頃あった?

 「12月7日ですかね。トライアウトが終了した時点で、すぐに連絡をいただきました。『力を貸してほしい』ということを言っていただきました。本当にありがたいなと思いましたね」

 -悩んだりは?

 「悩みました。野球をやるのは僕なんですけど、全てを自分で判断するわけではないと思っていますし。ゆっくりとまではいかないですけど、妻とも両親とも自分がどうしたいのかを踏まえた上で相談して、最終的には決断させてもらいました」

 -連絡をもらったときの心境は?

 「正直ホッとしました。どういう形になるのか、選手としては不安な気持ちもありましたし。でもそうやって『力を貸してほしい』と言っていただける球団があったことに、ホッとしたのが正直なところでした。それだけ自分を必要としてくれるところがまだあるということで、自分自身も頑張らないといけないと思いました」

 -ヤクルトの印象は?

 「ファミリー感がある。監督はじめ、コーチ、選手が一体になって勝利を目指してやっているなというふうに、外から見て感じていました。今回ヤクルトを選ばせてもらったのも、横浜時代に首位打者を取る過程の中で杉村コーチにお世話になって、首位打者を取らせてもらった。WBCで一緒に戦った左打者では最強だと言われている青木さん、右打者では山田哲人くん。自分の打撃でも参考にできる、お手本にできる環境というのは、ヤクルトに決めさせていただく一つの要因になりましたので。ぜひその輪の中でチームの勝利に貢献できるように頑張りたいと思います」

 -ヤクルトの選手とは連絡などはした?

 「連絡はさせてもらいました。青木さんと石川さんには電話させてもらって、『来年からお世話になります』ということを伝えさせてもらいました。山田哲人選手からもLINEをいただいて、『ヤクルトを選んでくれてありがとうございます』ということを言ってもらえたので。一緒にやれることを歓迎してもらえるのは選手にとってうれしいですし、早くその輪の中に入って野球がしたい思いでいっぱいです」

 -最後に改めて意気込みをお願いします。

 「横浜ベイスターズに入団させていただいて、プロ野球選手として花を咲かせてもらった。ソフトバンクホークスに移籍して、その花をさらに大きくしてもらった。東京ヤクルトスワローズさんにお世話になることは、僕のプロ野球人生で最後の道になると思いますので、その最後にそれぞれの球団で咲かせてもらったものを還元できればいいと思っています。もうひと花…自分で咲かせられるように頑張りたいという気持ちでいっぱいです」

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