阪神戦力外の伊藤隼「スマホは肌身離さず」トライアウト一夜明けの心境明かす

 阪神から戦力外通告を受けた伊藤隼太外野手が8日、ツイッターを更新。12球団トライアウト受験から一夜明け、「とりあえずは張りつめていた気持ちもすこし緩んだので、体のメンテナンスも含めて少しゆっくりするつもりです」と心境をつづった。

 2011年度ドラフト1位は慶大時代に活躍した神宮で、第3打席に右中間を破る二塁打。バットでアピールした。現在はオファーを待つ身とみられ、「いつ連絡が来てもいいように、スマホは肌身離さず持っておきます。笑」と報告した。

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