ソフトバンクは4日、古沢勝吾内野手ら育成8選手に来季の契約を結ばないことを通達したと発表した。
古沢は九州国際大付属高校から2014年ドラフト3位で入団したが、1軍出場なし。昨季から育成選手となったが、アピールできなかった。
2015年ドラフト2位の小沢怜史投手は、将来性を期待された右投手。17年は1軍で2試合に登板したが、結果は残せず、育成を経て戦力外となった。
戦力外通告を受けた選手は以下の通り。
小沢怜史投手
渡辺健史投手
野沢佑斗投手
堀内汰門捕手
古沢勝吾内野手
大本将吾外野手
清水陸哉外野手
日暮矢麻人外野手