NPB斉藤コミッショナー 日本シリーズの観客増の可能性を示唆
日本野球機構(NPB)とJリーグが立ち上げた「新型コロナウイルス対策連絡会議」が19日、開かれ、プロ野球の斉藤惇コミッショナー(81)は政府や自治体の理解を前提として11月21日開幕の日本シリーズにおいて、観客の入場制限緩和の可能性を示唆した。
政府指針では11月末までは収容50%が上限とされている。同コミッショナーは「こちらが勝手に50%以上と言い出すことはできない」と現状を踏まえつつ「頻繁に関係筋とも会話をしている。できるだけの対策を十分にやり、50(%)が60、70、80にでもなれば、うれしいと思っている」と期待した。
DeNAは30日からの阪神3連戦(横浜)で収容の80%以上の観客を入れての実証実験を行う。横浜以外での実施について、NPBの井原事務局長は「各球団が自治体と相談し、連携できるのであれば、できると思う」と言い、実際に他球団も検討しているという。横浜での実験結果と日本シリーズはリンクしないが、開催地の自治体や政府の理解が得られれば、緩和実現の可能性が出てきそうだ。





