ドラ1候補の早大・早川「50点」の自己採点も投打で活躍 最速150キロで13K
「東京六大学野球、早大7-1東大」(11日、神宮球場)
今秋ドラフト1位で最速155キロ左腕の早大・早川隆久投手(4年・木更津総合)が投打の活躍で快勝した。投げては初回に先制を許したものの、立ち直って7回1失点。打っては五回に勝ち越し打を放って、チームの暫定首位タイ浮上に貢献した。
簡単に揺らぐことはない。初回に味方の失策と四球で2死一、二塁のピンチを招くと、相手5番に中堅へとはじき返された。この日最速は150キロながら変化球の制球が定まらず。マウンドがいつもより柔らかく違和感を抱きつつ、「粘り強く投げていれば」と回を追うことに修正して毎回の13三振を奪った。
バットでも魅せた。五回に追いついてなおも2死二塁で打席に入ると、「狙っていた球が来た」とチェンジアップを捉えて決勝の左前適時打。勝利に貢献していても「50点」と自己採点は手厳しい。エースとして次戦以降へ向けて反省を忘れなかった。





