上原浩治氏 帰国時にコロナ陽性、隔離されていた…無症状で「絶好調」だったが

 巨人OBの上原浩治氏が4日、TBS「サンデーモーニング」に出演。リモート出演した上原氏は、2週間前に米国から帰国した際に、成田空港で受けた新型コロナウイルスの検査で陽性反応が出て、そのままホテルで隔離生活を送っていたことを明かした。

 「コロナの検査で陽性が出てしまいました。成田空港で唾液の抗原検査をしたときに陽性反応が出てしまって、隔離ですね」と説明。

 そのまま隔離生活を送るホテルに向かうバスの中での自撮り動画も公開。「不安と言うよりなんで自分が」との心境だったと振り返った。

 隔離中は「ホテルの部屋から出てはいけないので、ホテルの部屋で過ごしてました。暇すぎて、自撮りでもとっておこうかなと」とホテルの部屋で「隔離されております。きょうはどのように過ごそうかと考えております」と語る映像も公開した。6日間隔離され、PCR検査で2日連続で陰性となったため、隔離生活を終えたという。

 症状については「まったくないです。熱も一切なく、絶好調でした。食欲もむちゃくちゃありました」と明かし、「自分の中では間違いではなかったかと思ってますが、そういう人がいっぱいいると思うので」と語った。

 ただ、搭乗便のCAも隔離となったことを聞いたとし「一番最初はCAさんに申し訳ないなと。僕が出たことで一緒に飛んでた人も隔離になると聞いたので」と語った。

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