オリックス張奕は6回3失点「攻めにいった投球はできていたと思いますが…」

ソフトバンク打線を相手に力投するオリックス・張奕
3回、ベンチへ引き揚げるオリックス・張奕
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 「ソフトバンク-オリックス」(24日、ペイペイドーム)

 オリックスの先発・張奕は6回7安打3失点。

 二回先頭のグラシアルに先制弾を浴びると2点を勝ち越した直後の五回2死二塁から中村晃にカーブを右翼ポール際に運ばれる同点2ランを打たれた。

 六回を三者凡退に抑えたところで79球ながら降板となった。

 「今日はホームランのところだと思います。序盤からしっかりと攻めにいったピッチングはできていたと思いますが、五回の場面は特に、チームが勝ち越した直後のイニングでしたし、なんとか0で抑えたかったです」

 張奕は今季6試合目の先発で初のクオリティースタートとなった。

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