「オリックス-西武」(19日、京セラドーム大阪)
1-1の六回、オリックスは福田、大城の連続四球を安達が犠打で進めて二、三塁。吉田正が敬遠で1死満塁とした。
ここで西武先発・ノリンが降板。2番手・宮川に対してロドリゲスは追い込まれながら127キロを左翼線に打ち返す2点適時二塁打で勝ち越した。
「打ったのはカーブ。みんながいい仕事をしていたし、とにかくミスショットしないことだけ考えていたよ!しっかりとボールにコンタクトできたし、タイムリーになってくれてよかった!」
さらに杉本の2球目に宮川の暴投で追加点を挙げた。