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巨人 計6人入れ替えで「引き締め」堀岡への再チャンスも効果大

 巨人は18日、左尺骨骨折で戦列を離れていた巨人・小林誠司捕手、右膝の違和感で同じく2軍調整中だったヘラルド・パーラ外野手、堀岡隼人投手を出場選手登録。代わりに田中豊樹投手、北村拓己内野手、岸田行倫捕手が登録を抹消となった。

 2位阪神に10・5ゲーム差をつけ、首位独走の巨人。だが、前日17日の阪神戦では0-11で大敗し、原監督は「こういうゲームは2度とやってはいけないゲーム。やりたくないゲーム」と怒りをにじませていた。

 大敗翌日に6人を入れ替え。デイリースポーツ評論家・関本四十四氏は「小林、パーラも実戦に復帰していたところに、入れ替えるにはいいタイミングになった。原監督からすれば優勝マジックが点灯したけど、まだまだという意味でチームを引き締める思いもあるだろう」と語った。

 また、元木ヘッドコーチが虫垂炎で入院し、阿部2軍監督が代行していることにも触れ、「16日の試合では昇格した立岡、田中俊が活躍した。阿部2軍監督が下で見ていたということで、今回も意向が反映されたのかもしれない」とした。

 また、堀岡は8月6日の阪神戦で1死しか奪えず7失点。野手の増田大が登板し、翌日に登録を外れた。それ以来の昇格となり、関本氏は「昔は下に落ちたらしばらく放牧、なんてこともあったけど、今の巨人はファームでもすぐにチャンスを与えている。堀岡もそこでしっかり結果を出した姿勢を評価されたのだろう」とうなずいだ。

 原監督は「1チーム」として、ファームから昇格した若手らを積極起用する姿勢が目立つ。関本氏は堀岡の昇格は前日1回4失点の田中豊らにも刺激になるとし、「ファームにいる他の選手も落ち込んでいる暇はないし、いつ呼ばれてもいいようにモチベーションが高まるだろうな」と語った。

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