DeNA・ピープルズが4回5失点KO「全体的にボールが高かった」

3回、先制点を奪われ、戸柱(右)と話すDeNA・ピープルズ=横浜スタジアム(撮影・西岡正)
4回、阪神・陽川に3ランを浴びるDeNA・ピープルズ=横浜スタジアム(撮影・西岡正)
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 「DeNA7-8阪神」(10日、横浜スタジアム)

 DeNA先発・ピープルズが4回5失点で降板した。

 3日の巨人戦で中継ぎ登板して以来のマウンド。初回は三者凡退に抑えたが、三回に2点を先制され、2-2の四回には1死一、二塁から陽川に勝ち越し3ランを被弾。直後の攻撃で代打・蝦名を送られた。

 「全体的にボールが高かった。基本に戻り低めにボールを集めることを意識して、次回登板まで調整したい」とピープルズ。ラミレス監督は「打たれはしたが、ポジティブな要素は多く見られた。悪いところばかりでなく、いいところも見られた」としつつ、次回登板については「今後考えたいと思う」と明言しなかった。

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