ロッテの沢村拓一 いきなり登板 三者三振デビュー

 6回、背番号「106」のユニホームに身を包み登板した沢村(撮影・開出牧)
 6回、3者連続三振に斬り雄叫びを上げる沢村(撮影・開出牧)
 6回、リリーフカーに乗り険しい表情で登場した沢村(撮影・開出牧)
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 「ロッテ-日本ハム」(8日、ZOZOマリンスタジアム)

 巨人からトレードで移籍したロッテ・沢村拓一投手が、電撃発表から一夜明けたこの日、出場選手登録。そして、ユニホーム作製が間に合わず、打撃投手から借りた背番号「106」を背負って、いきなりのマウンドに上がった。

 出番は3-2と逆転に成功した直後の六回だった。先頭の渡辺を空振り三振、続く大田も空振り三振、続くビヌヤエバの放ったファウルを、田村が落球するシーンもあったが、その後空振り三振に仕留めた。三者三振、直球は153キロを記録。変化球も効果的に決まった。

 トレードは前日発表され、この日、入団会見を行ったばかり。会見では「美馬さんという大学でお世話になった先輩もいらっしゃいますし、顔を知っている選手も何人もいる。1日も早く覚えて学んで行けたらと思います」と話していた。試合前の練習では同じ中大出身の美馬、井上らと談笑。溶け込もうという姿勢も見せていた。

 ロッテの印象を「ファンが熱いです」と話していた。松本球団本部長からは「優勝するために力になってほしい」と懇願された。新たなファンの大声援を受けて、優勝を託された男がデビューを飾った。

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