オリックス・鈴木が四回途中6失点KO ロメロには「全球団本塁打」達成許す

 「楽天-オリックス」(22日、楽天生命パーク宮城)

 オリックス先発・鈴木が3回1/3を6失点で降板した。三回には楽天・ロメロからソロ本塁打を被弾。昨年までオリックスに在籍していたロメロは、これで12球団本塁打達成となった。

 鈴木は初回1番・茂木に右翼線への三塁打を許し続く鈴木大の遊ゴロの間に先制点を失った。二回は太田に3ランを被弾。さらに、4点ビハインドで迎えた三回1死からロメロに左翼席へのソロ本塁打を許した。

 昨年までオリックスに在籍していたロメロはオリックスを除く11球団から本塁打を記録していた。

 一方、打線は吉田正が昨年7月17日の楽天戦以来となる4番に。ただ、楽天先発・涌井の前に4回までパーフェクトに抑えられていた。

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