東・大前監督 白星発進 桜宮で阪神・矢野監督とプレー 甲子園の砂キーホルダーに感謝

 「高校野球大阪大会・1回戦、東3-2大教大池田」(20日、南港中央球場)

 大阪大会では阪神・矢野監督と桜宮でともにプレーした大前浩文氏(52)が監督を務める東が、大教大池田との接戦を制し2回戦へ駒を進めた。

 手に汗握る好ゲームだった。エースで4番&主将を務める保手浜才(ほてはま・さい)投手(3年)が、六回までわずか2安打に抑える好投。打線も中盤に何とか3点を奪い逃げ切った。十分な実戦練習が行えないまま迎えた初戦だったが、大前監督は「3年生がよくやってくれた」と目を細めた。

 矢野監督とは、今でも連絡を取り合う仲。全国の3年生に甲子園の砂キーホルダーが贈られると知った際にも感謝を伝え「少しでもためになれば」と返事があったという。戦う場所は違うが、同じ監督としてこれからも高みを目指していく。

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