ヤクルト2日天下 高津監督「簡単ではない」打線沈黙で首位陥落

 7回、選手交代を告げベンチへ戻る高津監督(撮影・飯室逸平)
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 「阪神6-3ヤクルト」(14日、甲子園球場)

 ヤクルト打線がまさかの沈黙で、連勝は「4」でストップ。相手の隙をついた攻撃で得点を重ねたが、わずか5安打で3得点止まり。2位・巨人が連敗を止め、わずか2日で首位陥落となった。

 またしても難敵・秋山に封じ込められた。初回に2四球と、相手の与えてくれたチャンスで村上が中前適時打。さらに西浦が野選で続き、わずか1安打で2点の先制をもぎ取った。だが、その後は五回の西田が放ったソロ弾のみ。高津監督は「ちょっと打線がつながらなかったかな。(初回に先制して)その次の1点が西田のホームランまで重たい感じになってしまった。早い回で次の1点がとれていたら、違った形になったと思うんだけど」と振り返った。

 また秋山には6月25日のヤクルト戦(神宮)も6回0/3を無失点と抑えられており、この日も6回3安打3失点。改めて苦手を露呈した形となったが、「いろいろ対策はしているんだけど、向こうも対策してくる。簡単ではないですね」と前を向いた。

 先発したエース・石川は雨天中止の影響もあり、中10日と難しいマウンドとなった。走者を背負ってもなんとか粘って防いできたが、四回に3失点で逆転を許すと、同点に追いついた直後の五回にも糸井に勝ち越し打を許した。開幕投手を務めた左腕が開幕4戦目でも勝てず、これで0勝2敗。防御率は6・05となった。

 上位チームが勝ち星を重ねた中での、手痛い敗戦となった。現在は2位だが、3位・DeNAともゲーム差0に迫られている。

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