ヤクルトの西浦直亨内野手が19日、前日から始まったユニホームを着用した野手合同の自主練習に参加後にオンライン取材に応じ「ユニホームを着ると体の疲れが違う。緊張感があるし、強度も間違いなく上がっている」と充実した様子だった。
開幕日は6月19日とする案もあり、最短ならあと1カ月でシーズンを迎える。自主練習期間中も状態を落とさないようにランニングなどで体を追い込んできた。「たまたまテレビで(女子ゴルフの)渋野日向子さんが紹介していたトレーニングが良かった」と自宅でストレッチに取り組み、柔軟性を落とさないようにケアしたという。