西武の山川や外崎ら6選手が力士に 家で遊べる企画第1弾
西武は11日、新型コロナウイルス感染拡大を受け、自宅で過ごすファンに家で遊べるコンテンツとして「家で遊べるライオンズとんとん相撲」を公式ホームページに無料公開した。
とんとん相撲は、紙でできた人形を台の上に乗せ、振動させることで動かし、相撲の取組に似た動きをさせて勝敗を競う遊び。
とんとん相撲の力士として、高橋光成投手、ザック・ニール投手、森友哉選手、山川穂高内野手、外崎修汰内野手そして中村剛也内野手の6選手をデザインしている。
作る工程も楽しめ、お好みの選手を土俵に上げて遊ぶことができる。西武は今後も家で遊べるコンテンツを無料公開していく。
力士として登場する外崎は「自宅で過ごす時間が多くなっているなか、少しでも自宅での楽しみを増やして欲しいと思い、僕たちライオンズの選手がとんとん相撲の“力士”になりました!!ぜひ、とんとん相撲を作って楽しんでください!」とコメントしている。