FA移籍のロッテ・福田秀、本拠地デビュー戦で先頭打者アーチ 新型肺炎影響で無観客試合で開催

 「オープン戦、ロッテ-楽天」(29日、ZOZOマリンスタジアム)

 ソフトバンクからFA移籍した福田秀平外野手が、“本拠地デビュー”を先頭打者アーチで飾った。

 チームのオープン戦初戦に「1番・中堅」で出場。楽天先発の松井を相手に2ボールからの3球目、ストレートを強振。無観客のためいつも以上に快音が響き、打球はグングン伸び、右越えのソロとなった。

 新天地での実戦で初めて放った“1号”アーチ。心地よさそうにダイヤモンドを一周した。

 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、この日のオープン戦から全72試合が無観客試合として行われる。

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