ロッテ・ドラ3高部が「右手有鈎骨骨折」“プロ初安打”の喜びつかの間…
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「練習試合、ロッテ-楽天モンキーズ」(8日、、石垣市営球場)
ロッテは、ドラフト3位・高部瑛斗外野手(国士舘大)が二回の第2打席で右手に痛みを訴え、石垣市内の病院で検査の結果、「右手有鈎骨骨折」と診断されたと発表した。9日に一時帰京する。
高部はこの日、「2番・右翼」でスタメン出場。一回には左前に“プロ初安打”を放って出塁し二盗を決めた。二回2死満塁の好機で、左中間に走者一掃の適時三塁打を放った際に患部を痛めた。