侍・鈴木がまたも4番の仕事 初回に先制適時打 今大会11打点目
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「プレミア12・2次ラウンド、日本-メキシコ」(13日、東京ドーム)
侍ジャパンの4番・鈴木誠也外野手が、初回に先制適時打を放った。
首位に立つメキシコとの大一番。一回、1死から坂本が左前打で出塁。2死二塁の好機で鈴木に打順が回り、左腕ラミレスの137キロをきっちりと中前にはじき返した。
4番を託された今大会、抜群の勝負強さを発揮。6試合目にして打点は11となった。
5番外崎も続いて2死一、二塁と好機拡大。ここで6番・近藤にも3連打となる中前適時打が飛び出し、2-0とした。