ホーム野球金属バットの見直し着手 最大径や反発係数引き下げ提案 2019.09.21 金属バットの見直し着手 最大径や反発係数引き下げ提案 拡大 日本高野連は20日、投手の安全対策として、金属バットの反発性能の見直しに着手することを発表した。 今夏の甲子園大会でライナーが投手に直撃する事例もあった中、改善案として最大径を現状の67ミリから木製バットの平均的な形とされる64ミリに減少して細くすること、反発係数を下げることが提案された。田名部和裕日本高野連理事は「どのレベルで木のバットと同じ性能になるかはいくつか設定(実験)をする必要がある」と話した。 続きを見る 関連ニュース 日本高野連が善行表彰 東播工は「たも網」で男性救出 中条は出火発見、救出 履正社 2戦連続コールド!元阪神・関本氏Jr.公式戦初4番で2安打2打点 明石商、新チーム快勝で初戦突破 コールド発進 中森はリリーフで1回無失点 早実 秋季東京大会への出場を辞退「複数の硬式野球部員に問題行動があった」 高校野球、1週間500球提言へ甲子園と地方大会、有識者会議 編集者のオススメ記事 【写真】岩隈久志氏 18歳長女との散歩姿に「奥様かと」年の差… 高3大谷翔平のベッドに犬のぬいぐるみ ネット沸騰「添い寝可愛… 巨人・大久保打撃チーフコーチが涙ながらに退団激白 自身のYo… 台湾チアが「圧倒的優勝」大会2日目は白のミニスカで美脚露出 … 野球最新ニュース もっとみる