ホーム野球広島・バティスタに出場停止処分 2019.09.03 広島・バティスタに出場停止処分 NPB、禁止薬物で6カ月 拡大 プロ野球を統括する日本野球機構(NPB)は3日、ドーピング検査で禁止薬物の陽性反応を示していた広島のサビエル・バティスタ外野手(27)に来年3月2日までの6カ月間の出場停止処分を科したと発表した。 バティスタは6月上旬の検査で陽性反応を示したことが8月17日にNPBから発表され、広島が同日付で出場選手登録から外していた。NPBはバティスタ側に弁明の機会を与えた上で処分を決めた。 プロ野球でドーピング検査が本格的に導入された2007年以降、違反による処分は7人目。 続きを見る 関連ニュース ドーピングで出場停止6カ月 バティスタが謝罪、禁止薬物使用は「一度もない」 ヤクルト・高橋、四球で沈む 打線も沈黙 川口春奈 ヤクルト戦でノーバン始球式「5年前はミニスカートだったので…」 巨人が今村、広島が野村の登録を抹消【2日の公示】 エルドレッドが引退 米国駐在スカウトに「これからもずっとカープの一員で」 編集者のオススメ記事 阪神 伊藤将司×島田珠代のコラボにファン大盛り上がり→トレン… ファイターズガール卒業ラッシュ ハプニングで話題となった人気… 【写真】「まるで野球少年」大谷移動時の腰グラブが話題「オシ… 水原容疑者の“口裏合わせ依頼”を明かさなかった大谷翔平 その… 野球最新ニュース もっとみる