ロッテ 競り合い制し連敗2で止める 東妻が3勝目

7回ロッテ1死二塁、勝ち越しの右越え2ランを放ちナインとタッチを交わす藤岡裕大=ZOZOマリン(撮影・開出牧)
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 「ロッテ8-6オリックス」(1日、ZOZOマリンスタジアム)

 ロッテがシーソーゲームを制し、連敗を2で止めた。6-6の七回1死から中村奨の二塁打の後、藤岡の右越え1号2ランで勝ち越した。4番手で登板した東妻が3勝目(0敗)。

 オリックスは吉田正が三回に23号3ランを放つなど序盤にリードを奪ったが、四回に逆転された。4-6の七回には、2死二塁からロメロが左前適時打、さらに2死一、二塁から中川の左前適時打で同点に追いついたが、救援陣が踏ん張り切れなかった。

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