ロッテ 競り合い制し連敗2で止める 東妻が3勝目
3枚
「ロッテ8-6オリックス」(1日、ZOZOマリンスタジアム)
ロッテがシーソーゲームを制し、連敗を2で止めた。6-6の七回1死から中村奨の二塁打の後、藤岡の右越え1号2ランで勝ち越した。4番手で登板した東妻が3勝目(0敗)。
オリックスは吉田正が三回に23号3ランを放つなど序盤にリードを奪ったが、四回に逆転された。4-6の七回には、2死二塁からロメロが左前適時打、さらに2死一、二塁から中川の左前適時打で同点に追いついたが、救援陣が踏ん張り切れなかった。