関東第一が4年ぶりに3回戦へ 熊本工は4失策響く
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「全国高校野球選手権・2回戦、関東第一6-5熊本工」(14日、甲子園球場)
関東第一が4年ぶりに3回戦へ進出。東京勢は春夏通算180勝とした。
関東第一は三回に敵失で先制。五回には4番・平泉からの5連打と右翼手の後逸などで4点を奪った。七回にも相手の守備の乱れをつき、渋谷の中犠飛で加点した。
熊本工は四回に内田の右前打で1点を返し、七回には山口、江川の適時打で3点を挙げた。九回にも1点差まで追い上げたが、エラーが致命傷となり、13年ぶりの3回戦進出を逃した。