巨人 原監督の継投が裏目に…デラロサが青木に同点3ラン被弾 山口11勝目が消滅

 「巨人-ヤクルト」(23日、京セラドーム大阪)

 巨人・原辰徳監督の継投策が裏目と出た。

 5-2で迎えた八回、2死一、二塁。この試合、2打数1安打1四球の青木を迎えたところで、先発の山口からデラロサにスイッチした。

 だが、交代直後の初球、デラロサは153キロの直球を振り抜かれ、右翼席へ同点3ランを被弾。1球で追いつかれてしまった。

 山口は7回2/3、111球を投げ、4安打4失点。11勝目の権利も消滅となった。

 打順の組み替えは当たり、初回に4点を先制。試合の主導権を握っていたが、終盤に落とし穴が待っていた。

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