交流戦 今年もパが強かった 58勝46敗4分けで10年連続の勝ち越し

 プロ野球のセ・パ交流戦は25日、全試合が終了した。

 最終戦の楽天-広島(楽天生命パーク宮城)は広島が意地を見せて勝利。だが、トータルではパ・リーグが58勝46敗4引き分けで、10年連続で勝ち越した。

 ソフトバンクが2年ぶり8度目の優勝を遂げ、2位はリーグでは最下位のオリックス。セ・リーグは巨人が最終戦までソフトバンクと優勝争いを演じたが、中日、阪神、ヤクルト、広島が下位を占めた。特に交流戦前はリーグ首位を快走していた広島は大失速。最終戦こそ白星で締めくくったが、5勝12敗1引き分けで5年ぶりの最下位となった。

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