原5失点7敗目 ヤクルトがセ・パ最速40敗目

 「交流戦、ヤクルト4-6ソフトバンク」(18日、神宮球場)

 ヤクルト・原樹理投手が六回途中5失点で7敗目を喫した。味方の得点の直後に失点するリズムの悪い投球になり、「力不足。チームが勝てなかったのが全て」とうなだれた。

 チームは12カード連続で連戦の初戦を落とし、両リーグ最速の40敗目。小川監督は「(チームの)粘りは出てきているが、試合に負けているのが事実」と淡々と話した。

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