オリックス 今年の夏の陣ユニホームは黒基調 山本「こだわりを感じます」

「Bs夏の陣2019」ユニホームを披露するオリックスの増井浩俊(右)と山本由伸=京セラドーム大阪(撮影・吉澤敬太)
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 オリックスは17日、恒例の『Bs夏の陣2019 supported by 個別指導キャンパス』の特別ユニホームを発表した。

 今年のテーマは『♯超攻撃型夏の陣』とし、積極的に攻め続けるチームの姿を表した“Aggressive BLACK”カラーで黒を基調としたユニホームになった。

 キャップには通常の『B』マークではなく、荒ぶる猛牛をあしらった新ロゴマークを採用した。

 モデルとして着用した増井浩俊投手が「個人的に黒は好きな色。かっこういいですね。文字の中にもロゴが入っていておしゃれ」と言えば山本由伸投手は「パッと見強そうですね。スポンサーのポンタまで黒にしてこだわりを感じます」と好印象を口にした。

 チームは現在、最下位に沈むが山本は「夏の陣までに順位を上げて優勝争いに入れるように頑張りたい」と意気込んでいた。

 『Bs夏の陣』は8月2-4日の西武戦、23-25日の日本ハム戦(ともに京セラドーム大阪)で開催する。

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