日本ハム中田、オリックス応援の大阪桐蔭後輩の前で満塁V弾 吹奏楽部の美爆音に発奮
「オリックス5-8日本ハム」(2日、京セラドーム大阪)
日本ハムが一発攻勢で逆転勝ち。引き分けを挟んで今季初の6連勝で2位に浮上した。
試合を決めたのは主砲・中田翔内野手の一振りだった。2-2の同点で迎えた四回2死満塁。K-鈴木にカウント1-2と追い込まれたが、浮いたスライダーを見逃さなかった。左翼席へたたき込む12号満塁本塁打は決勝の一打となった。2試合ぶりの一発で、満塁弾は今季開幕戦の3月29日・オリックス戦(札幌ドーム)以来。得点圏打率1割台にあえいでいた主将が意地を見せた。
奇しくも、この試合は『大阪代表 バファローズ高校(初出場)』と題して、夏の高校野球甲子園大会に先駆けた高校野球をテーマにした。スタンドには中田の後輩にあたる大阪桐蔭高校吹奏楽部とバファローズ私設応援団がコラボ。甲子園のアルプススタンドさながらの美爆音でオリックスを後押しした。
ところが皮肉にも後輩たちの応援をもっと力に変えたのが、敵チームのOBだった。


