巨人沢村、1点のリードを死守 大ピンチ招くも併殺でしのぐ

8回、堂上を併殺打に打ち取り、小林(左)と握手を交わし笑顔の沢村
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 「巨人-中日」(1日、東京ドーム)

 巨人・沢村拓一投手が、1点リードの八回から登板。1死一、三塁のピンチを招いたが、何とか1点のリードを死守した。

 先頭の大島に右前打を打たれた後、続くビシエドの初球はボール。嫌な空気が流れたところで、坂本勇がマウンドに足を運び、間を作った。

 ビシエドは内角球で詰まらせ、右飛。だが、高橋には左前打を打たれ、1死一、三塁とピンチが拡大した。苦しい状況となったが、堂上は低めの変化球で遊ゴロ併殺打。無失点でしのぎ、右こぶしを握った。

 前回5月29日の阪神戦では八回に登板し、マルテに同点2ランを被弾。リリーフに再々転向後、初めて失点を許し、チームも延長で敗れた。

 この日も嫌な空気こそ流れたが、粘り強く無失点でしのいだ。六回に中大の先輩でもある阿部が通算400号アーチで勝ち越し。祝福ムードをかき消すことなく、役割を果たした。

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