ヤクルト49年ぶり15連敗の悪夢…月間20敗は球団ワースト バレ砲はぼう然…
「ヤクルト2-3DeNA」(31日、横浜スタジアム)
ヤクルトが悪夢の15連敗。チームワーストでセ・リーグ記録の16連敗を喫した70年以来、49年ぶりの屈辱となった。月間でも球団ワーストの20敗(5勝1分け)に到達した。
前夜に続き、打線が沈黙。DeNA先発・今永に苦しんだ。五回、バレンティンがようやくチーム初安打を放ったが、後続が凡退して無得点。六回も2死から青木の二塁打、山田が四球でチャンスを作ったが、村上が中飛に倒れた。
3点を追う八回、青木、山田哲の連打でチャンスを作り、バレンティンの2点二塁打で1点差。だが、反撃はここまでだった。九回は三者凡退でゲームセット。山田哲は厳しい表情で道具を片づける一方で、バレンティンは三塁ベンチでぼう然となり、グラウンドを見つめたまましばらく動くことができなかった。
先発のブキャナンは6回3安打1失点の力投。だが、初回に浴びたソトのソロ本塁打が重くのしかかり、2勝目はならなかった。七回には2番手マクガフが柴田、伊藤光の適時打で致命的な2点を追加された。
1日の同戦でも敗れて16連敗となった場合、ついに球団ワーストタイ記録。いよいよ、98年にロッテが喫したプロ野球記録の18連敗も現実味を帯びてくる。




