オリックス マレーロ&ロメロの適時打で追いつく
「オリックス-ソフトバンク」(29日、京セラドーム大阪)
2点を追うオリックスは二回、ロメロ、中川の連打などの2死一、二塁からマレーロの左前適時打で1点差に迫る。
「打ったのはストレート。チャンスだったし、積極的に打ちにいこうと思っていたよ。ランナーを返すバッティングが出来て良かった」
三回には大城右前打を小田が送るなどの2死三塁からロメロが左前適時打で同点。
「打ったのは内寄りのストレート。ボールに強くコンタクト出来れば、なんとかなると思って打席に入ったよ。上手く反応できたし、タイムリーになってくれて良かった」
ソフトバンク先発・大竹に対して28日に24試合ぶりに2桁安打を記録した打撃陣が食らいついた。