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巨人・菅野が大炎上 六回途中自己ワースト10失点KO 深刻な一発病…両リーグ最多13被弾

2回も追加点を許してベンチで頭をかく巨人・菅野=東京ドーム(撮影・堀内翔)
2回、阪神・福留孝介の適時打で追加点を許しマウンドでぼう然とする巨人・菅野智之(中央)=東京ドーム(撮影・田中太一)
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 「巨人8-13阪神」(15日、東京ドーム)

 巨人・菅野智之投手が六回途中10失点で無念のKO。10失点、4被弾はいずれも自己ワーストとなった。チームは敗れ、3敗目を喫した。

 先制点を献上したのは一回、1死一塁。糸井に甘く入った135キロのスライダーを仕留められ、右翼席へ2号2ランを運ばれた。

 その後も2死から福留、梅野、マルテに3連打を浴びて失点。いきなり3点のビハインドとなった。

 二回もピリッとしなかった。球の切れを欠き、大山、福留に適時打を浴びて2失点。一塁ベンチの原監督も何かをつぶやきながら、表情を曇らせた。

 三回、四回は三者凡退。だが、自らの適時打で1点差に迫った直後の五回、福留に右翼席へ4号ソロを打たれ、6点目を失った。

 さらに、六回はルーキー木浪にも2号ソロを被弾。ビハインドは3点となった。さらにこの回、糸井の犠飛、大山の2ランで10失点。ここで降板となった。

 “一発病”に苦しむ右腕。この日は登板8試合目となったが、本塁打を打たれなかったのは1試合だけ。大山の一発は、両リーグワーストの13被弾目となった。

 試合前の時点でリーグトップの5勝も本来の投球内容ではなく、防御率は4・36と4点台に上昇。絶対的エースに試練が訪れている。

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