ヤクルト 村上を4番起用 小川監督「らしさを出して」青木はベンチ外

 「巨人-ヤクルト」(12日、東京ドーム)

 スタメンが発表され、ヤクルト・村上宗隆内野手が「4番・一塁」でプロ入り後初の4番に座った。

 出場登録抹消中のバレンティンに加え、青木が体調不良、山田哲は11日の試合で上半身のコンディション不良のため途中交代。相次ぐ主力のアクシデントを受け、19歳を4番に起用した小川淳司監督は「あまり意識しすぎず、同じように試合に入って、彼らしさを出してくれれば」と期待した。

 また、山田哲はベンチスタート、青木はベンチ入りメンバーからも外れた。

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