オリックス 令和ゼロ敗発進 T-岡田昇格も貧打解消ならず…
「オリックス0-4ロッテ」(1日、京セラドーム大阪)
貧打解消ならず。試合前練習開始直前だった。予定されていた打撃練習の順番を記すボード。オリックス・頓宮の背番号44から55のプレートに張り替えられた。意味するところは2軍調整中のT-岡田の昇格。この日のウエスタン・阪神戦(シティ信金)の雨天中止を受けて急きょ昇格が決まった。
西村監督は「下であれだけの成績を残している。結果を出した人は呼ばないわけにはいかない。Tにはチームを引っ張っていってもらいたい」と期待した。2軍では打率・375、1本塁打、6打点。打撃不振のため4月10日に登録抹消されて以来、復調の兆しを見せた大砲に白羽の矢が立った。
舞洲から練習中に駆けつけたT-岡田は温存。打線は涌井を攻めるあと1本が出ない。初回1死から佐野が安打で出るが盗塁失敗。二回も小島が盗塁死。四回は無死一塁から吉田正が二ゴロ併殺打。五回までに毎回の6安打も無得点。七回には代打でT-岡田を投入するも見逃し三振に倒れた。度重なる拙攻で、令和は零封負けスタートとなった。





