巨人ビヤヌエバに不運 けん制球が右脇腹付近を直撃して交代

5回巨人1死一、二塁、打者・亀井善行の時、けん制球が体に当たり、苦しそうに倒れ込む巨人 クリスチャン・ビヤヌエバ(中央)=沖縄セルラースタジアム那覇(撮影・西岡正)
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 「オープン戦、巨人-日本ハム」(24日、沖縄セルラースタジアム那覇)

 巨人・ビヤヌエバがアクシデントで途中交代した。

 二回の第1打席で左前打を放ち、迎えた第2打席。五回1死から四球で出塁し、陽岱鋼の三塁内野安打で二塁へ。1死一、二塁となり、日本ハム上沢は二塁へけん制球を投じた。だが、ベースカバーが不在。ボールは二塁走者のビヤヌエバの右脇腹付近を直撃した。

 不運に見舞われた助っ人は、苦悶(くもん)の表情。思わずしゃがみ込んだ。トレーナーと歩いてベンチへ戻って交代となり、代走に吉川大が送られた。

 23日に続き、2試合連続安打とバットでは結果を残した。

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