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侍ジャパン 注目は「強打の三塁手」争い “ポスト松田”は誰に?

 三塁を争う(左から)巨人・岡本、阪神・大山、ヤクルト・村上
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 日本野球機構(NPB)は18日、3月9、10に行われるメキシコとの強化試合(京セラドーム大阪)に出場する野球日本代表「侍ジャパン」のメンバー28人を発表した。

 28人中、11人が初選出。フレッシュな陣容となったが、最も注目されるのは台頭が期待される「強打の三塁手」だろう。

 日本代表で長く正三塁手を務めてきたソフトバンク・松田は35歳。稲葉監督が就任後は東京五輪を見据えて若返りを図り、複数の三塁手を試してきた。DeNA・宮崎、西武・外崎もいるが、絶対的なレギュラーは不在といえるポジションだ。

 今回は巨人・岡本、阪神・大山、ヤクルト・村上が三塁手候補として選出された。13年、17年のWBCではいずれも打線が外国人投手に力負け。稲葉監督は「国際大会、点を取るのは難しい。スピード&パワーを掲げながら、この先やっていきたい」と話しており、パワーを備えた3人の長距離砲に大きな期待がかかる。

 岡本は昨年の日米野球で初めて代表を経験したが、打率・211、1本塁打。大山も昨春のオーストラリアとの強化試合で1試合、三塁で先発出場したが4打数無安打に終わった。初選出の村上を含め、国際試合での結果が求められている。

 岡本が「なかなかできる経験ではない。自分にとってプラスになる」と言えば、村上も「自分の持ち味は長打力。しっかりしたスイングで結果を残せるように頑張りたい」と抱負。東京五輪に向け、ハイレベルなアピール合戦に注目が集まる。

 選出メンバーは以下の通り。

【投手】梅野(ヤクルト)、山岡(オリックス)、原(ヤクルト)、松永(ロッテ)、山崎(DeNA)、今永(DeNA)、高橋礼(ソフトバンク)、三上(DeNA)、森(ソフトバンク)、山本(オリックス)、森原(楽天)、田口(巨人)

【捕手】小林(巨人)、田村(ロッテ)、甲斐(ソフトバンク)

【内野手】京田(中日)、吉川尚(巨人)、大山(阪神)、清宮(日本ハム)、中村(ロッテ)、岡本(巨人)村上(ヤクルト)

【外野手】田中(楽天)、吉田正(オリックス)、野間(広島)、上林(ソフトバンク)、近藤(日本ハム)、西川(日本ハム)

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