【一問一答】中日ドラ1根尾 足の状態「あと少しという印象」
「中日2軍春季キャンプ」(1日、読谷)
右ふくらはぎの肉離れで2軍スタートなったドラフト1位・根尾昂(大阪桐蔭)が、初日は別メニュー調整。ランニングやストレッチ、軽めのノックなどで患部の状態を確認した。
練習後、報道陣との一問一答は以下の通り。
-初めてのキャンプはどうだったか。
「練習メニューを変えることはできませんでしたが、ユニホームを着ることができたので、一つ気が引き締まったという印象です」
-大勢のファンや、中には根尾選手のユニホームを着ているファンもいたが、どう思ったか。
「一日も早く治さないといけないなと思いました」
-足の状態は?
「あと少しという印象はありますが、ケガをする以前の体と比べて、まだまだやらないといけないことがあるので、これからかなと思います」
-練習をする中で、足に違和感は?
「ないです」
-同じ内野手の先輩の荒木コーチと言葉を交わしていたが…。どんなアドバイスを?
「基本動作の確認ですとか、『もっとこうした方がいい、ああした方がいい』というのはありました。一つ一つのプレーに対してお言葉を頂きました」
-北谷では松坂投手とも対面。どんなあいさつ、会話をしたか?
「『よろしくお願いします』と、あいさつさせて頂きました。あまり会話はできていません」
-印象は?
「しっかり、がっちりされてるなあという印象があります」
-人柄については?
「優しい方だなと思いました」
-改めてキャンプのテーマは?
「テーマは土台作りというのが自分の中ではずっとあります。ケガをして出遅れてるので、しっかり治して体作りしていきたい」
-いつ頃までに全体練習に参加したいか?
「できるだけ早く、というのはあります」